えーちゃん

グリーン・インフェルノのえーちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

大学生のジャスティンは国連の弁護士を父に持つ意識の高い大学生
彼女はペルーの森林破壊と原住民の生活を脅かす開発に反対するため現地で抗議活動を行って成功したが、帰りの小型飛行機が墜落😣
数名が生き残ったものの、食人文化を持つヤハ族に捕らえられ、少しずつ犠牲者が増えていく…

原住民のシーンが多いのかと思っていたのですが、前半45分頃まではほとんど出てきません笑
その分、前半で大学生達の無茶苦茶な抗議活動が描かれていて、彼らに対する不快感が後半のグロい系の不快感を緩和させてくれます
なんだか不思議な感覚ですね〜笑
ヤハ族は裸族で全身を染料で染めており食人もしますが、子供達なんかは普通の子と変わらないように見えます
ジャスティンの笛に興味を持っていた子もいましたから根は普通の人なんでしょうね

あと、子供達はフンドシなのでプリプリのお尻がなんだか可愛かったですね🍑

ジャスティンは捕まった女性メンバーの中で唯一の処女だったため食べる対象ではなくなったのがツイていました
全身に白い染料を塗られるシーンは結構えちえちでしたが命は助かって良かったです♪

最後の電話、続編を期待させる終わり方でしたが実際にはどうなのでしょうか…?