食人族をかわいく撮るというイーライロスの食人族愛を十分に堪能した。
先月の映画秘宝で記載されている1文が最高なのでそのまま使わせてもらうが、
「自意識を満足するために他人を気遣うふりをする連中」が食べられちゃうんだから爽快にきまってる。
それにしても過激な環境保護活動というのは日本国民だと馴染みがなさすぎて、フレッシュだった。
映画でいうと、ザ・イーストしか知らんけーね。
観る前は、終わった後何を食べにいくか心配していたが、普通に北京ダックが食べたくなった。
パリパリの皮が美味しそうだったけーね。
