こういうグロ系は苦手な僕ですが、この映画から目を背けてはいけないと思い、手で目を覆い隠すことはしないようにしました。
目玉をくり抜いて食べる族長の恍惚な表情に、マジな民族やん。というか、この人たちをどうやって集めたん？！体つきとかホンマもんやん？！って思ったら本当に現地の方々の協力があったことを知って驚愕したと共に、イーライロスのファンになりました。
生きるための仕事が当たり前にあると思っている人はこの映画を観るべきかもしれない。
SNSを使うことによって生じる人と人との繋がりの気薄さがこれからの時代のテーマだとするなら人を生かしたい人はアナログにこだわるべきなのかなぁ。
最近井上陽水の「傘がない」がグサグサくる、、、全然さびやしない。むしろ、より鋭利になってる。手の届く範囲なら、手と手を離さないようにすることが人を賢くすることだと思う。離れてしまわないように。
