新宿武蔵野館にて鑑賞。
これぞイーライ・ロス作品というストーリー展開。
主人公グループが傲慢で薄っぺらいので、酷い目に会っても冷静な目線で観られる。
逃げても逃げても捕まってしまうところは思わず笑ってしまった。
『食人族』へのオマージュ作品だけど、本家よりも描写はストレートなのでハッキリ言ってグロい。
『アフターショック』を事前に観ていたので、ポヨ役だった彼が結構いい役だったのは妙に嬉しかった。
やっぱりこういうB級映画は気楽に観れて面白い。
R-18ならではの残酷表現もあり、結構見応えがあった。
映画館のスクリーンでこの作品が観れて良かったです(^_^)