あな

グリーン・インフェルノのあなのレビュー・感想・評価

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)
3.0
「スター・ウォーズ」の新作で盛り上がっている中、僕はグログロ映画を観てきました。しかし僕は全く悲しくなんかありません。なぜならとても面白かったからです!!!!「スター・ウォーズ」はまたの機会に観に行こうと思います。

今作は「ホステル」のイーライ・ロス監督作ということで劇場まで鑑賞しに行った。前半はお馴染みのグダグダ展開。せめてオッパイぐらいは見して欲しかったのに。一緒に観に行った友達も居眠りする有り様。そんな感じでこれ、あまり大したことないんじゃないの?と油断したのもつかの間、飛行機墜落からの急展開。まず初めの生きたまま、目をくり貫いてからのナイフで舌をチョッキン。ここで一気に身体中に衝撃が走って、そこからは目を覆いたくなる展開の数々に心臓バクバク!ホラーは大丈夫!と余裕だった友達も声が漏れる始末。おぞましい。しかし今作はグロいだけではなく、ストーリー的にもしっかりしていた。ホラー映画としてのルールに則った展開、そしてなにより
囚われた登場人物の性格的バランスがとれてて人間ドラマとしても楽しめた。巨乳で優しさと強さを兼ね備えた勇敢な主人公、ハンサムな上ゲスさがハンパないクズ野郎、主人公に片想いしているデブ、お笑い担当、性悪女、足の速い女、彼らがいたからこそ、醜いドラマが生まれたし、ラスト手前なんかロマンスも見れた。また、殺しの方法も様々なレパートリーがあってマンネリ化せずに極上のおぞましさを体感できた。
ラストのことを考えると制作者側のメッセージ性があるのが見てとれるが、衝撃的すぎてそんなもの頭に入ってこなかった。
良作!