まっどしーがる

グリーン・インフェルノのまっどしーがるのレビュー・感想・評価

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)
4.1
イーライ・ロス監督作品としては、久しぶりの作品。

文明や開発に反対する学生達のグループだが、『モバイルこそ我らの銃だ!』と公言し、実際にそれを役立てる主人公達の矛盾する行動は、観ていて滑稽だ。

事前に騒がれていた割には、グロい描写は少なかった。
最初に喰われるヤツの描写こそ強烈なヤラレ方だったが、それ以外は最近の『ゾンビ物』などで見慣れた光景に感じた。ただ、死者に喰われるのと、生者に喰われるとの違いはあるが‥

人体破壊描写も、美味そうに喜び見ている連中を見ていると『マグロ解体ショー』や『ブタの丸焼き』の様に感じてしまった。
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