キミシマムザ裕君

グリーン・インフェルノのキミシマムザ裕君のレビュー・感想・評価

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)
4.0
※(ある意味)R18レビューです。お読みの際はお子様の目の離れたところで充分に注意して下さい。

環境保護を訴える学生のグループが乗っていた飛行機が墜落してしまう。助けを求めた彼らの元に来たのは食人をする種族で……

『ホステル』のイーライロス監督が問題作『食人族』をモチーフに作った最新作!
この前お会いした大好きなユーザー:勝地さんとお会いした際にチケットを譲ってもらい鑑賞!今年劇場初鑑賞
(正確には違うが詳細は 〜オマケ〜 にて)



<<♪最高の人肉の食べ方♪>>

はい、今日もやって参りました♪♪
最高の人肉の食べ方のコーナーですっ(●´ω`●)モグモグ
今日は性別や年齢、体格に関係なく人肉を美味しく調理する方法をお教えします♡
皆さんも密林で突然大勢の欧米人が墜落してきてどう調理しようか迷ってしまう時ありますよね!?
そんなときに使えるのがコチラッ☆

・まずは目玉と舌を鋭利で尖った爪的な何かで抉りとりますっ♪
⇒このへんの部位は一個体で食べられる数が限られてくるので自分より目上の人に食べてもらうのがベターだゾッ)^o^(
例)会社の上司、野球部のキャプテン、先住民族の長

・お偉いさん方へ献上し終えたら、次は四肢、頭をもぎ取ろうっ!
ここでは鋭利な爪的な何かではなく、骨的な物で作った斧的ななにかでも構わないぞ!
ただ人肉は鮮度が命(`o´)
息があるうちにから素早くもぎ取らないと美味しさのゴールデンタイムを失ってしまうのだ(p_q)
ちなみにここでの鮮血は飲み物として使えるのでお皿に取っておこうッ!

・さぁ後は仕上げだ!残った胴体はお好きな調味料(主に塩)で味付けして釜戸で焼いてしまおうっ!
ほぉらもう空腹を誘う香ばしい匂いがしてきましたね♪
あとは肉に限らず骨から皮まで長い間大勢の飢えを凌ぐことができるね!
ふくよかな人間だったら約1週間は持つんじゃないかな?
例えば、
多くの人が出席する会社のパーティで食材がない!
野球部で打ち上げをするのに食材がない!
自分の部族の飢えを凌がなければならない!
そんなときにオススメな調理法だねっ♪♪

さぁーて、これであなたもおいしく人間を食べることが(ry

お""え"""ええええええええええええええええええええ

出来るわけねえだろ!!なんだこの映画!!狂ってやがる!!!助けて!!誰か!!!

〜ここから本文〜

事情により1人で鑑賞することになり(オマケにて後述)
映画館を1人で行くことに慣れておらず、さらに普段劇場見ることのないグログロホラーということでかなりの緊張感を持って観たのだが……
なんだかんだめちゃくちゃ面白い!!!素晴らしいなイーライロス監督!!
パニックホラーとしての恐怖感・緊張の演出は言わずもがな、ひとりひとり減っていく仲間の死に方のバリエーションの豊富さやストーリー展開といいビックリするほど見入ってしまった!!自分の得意な分野であるゾンビ映画よりも恐ろしいぜおい!!
しかもただのおバカグロ映画としては終わらず"文化の違い"や"一方的価値観の押し付け"などの世界的社会問題に警鐘を鳴らしているのだ!素晴らしい!!
最近は自分のグロ耐性を試すかのようにこういった類の映画をたまに見るのだが、今作はとりあえずセーフ。途中退場する人もチラホラ見えた。
しかし自分は隣に座っていたふくよかな男性と共にどこか同じ戦場を掻い潜ってきた同志のような絆を感じながら同じリアクションをしつつ完走することが出来た。
(この人真っ先に喰われそうと思ったことは内緒)

キャストは知っている顔もいたが今回はただでさえ長いレビューなので割愛。ヒロイン可愛いよ(雑)

強いて足りないと思ったのはエロ要素かな?先住民の方々はタダの家畜程度にしか思っていなかったのだろうけども、視聴者としては凌辱的展開を少しは期待してるわけで……ゴホンゴホン
あとは最初の犠牲者以外の死に方が以外とアッサリだったのでほかの調理法も見てみたかった。(既に洗脳されてる)

劇場で見なければこの点数にいっていなかったと思われるが、今作が確実に衝撃的な映画体験を与えてくれたという意味で余裕の4.0点を差し上げたい。

久しぶりに映画館でビクビクしたい人!
まだ間に合いますよ!?
あ、エンドロールは一応最後まで見ましょう!!


〜オマケ〜

本日は新宿にて
<午前10時の映画祭>
という企画?的なので古典名作
『素晴らしき哉、人生』
を初めて観る子と鑑賞。自分は2回目。
かなり感動していたようなので誘った自分も嬉しかった。
よし、このノリでもう1本誘ってみるか、と思い今作を少し説明してみると


「ごめん、きもい、無理」

と、言われたので結局1人で見るハメになってしまった。目がマジだった。
僕の人生はまだまだ素晴らしいことが続きそうです☆ミ

グロ映画好き、イーライロス監督のファン、そして衝撃映像を劇場で見たい方にはオススメの作品。