イーライ・ロスが『食人族』を、ということでひたすらグロいのかな〜疲れそうだな〜と思いつつ観たら意外、そんなことが気にならないぐらいこれが普通に面白かったんでびっくりした。
むしろイーライ・ロスが監督した中で1番キャッチーにすら思えました。
そりゃあ御立派な映画という訳ではないけど、しかし必要なツボを的確に押さえていて、初っ端のジャングルの空撮から物語の展開や会話までほとんど無駄がなくあっという間の101分でした。
いや続編あんのかい、と思ったら製作するという発表が一応あっただけでその後の段階については未だに何もないみたいですね。