「食文化の究極の表現」
話の流れは単純だから難しくはない。
映像がなかなかショッキングというレビューが多かったのでドキドキしながら観たんだけど、別に大したことなかった。
思わず笑ってしまうほどみんな死んでいく。死に方も多種多様。
捕まったやつら案外団結力強くてびっくりした。超前向きじゃん。
最初のインパクトって大事だから1人目はもちろん大胆に生きたまま調理。
そりゃそうだよね。だって久しぶりのご馳走だもん。子供たちの目のキラキラが何とも言えん。
長老みたいなばあちゃん、ほんと美味しそうに食う。
ちょくちょく血が溢れるんだけどいい緊張感の中で観れた珍しいタイプ。
人間も調理するとよく見かける肉と変わらないんだなぁ…悲しいけど、美味そうに食うなぁ。と考えてしまう。
ヤハ族の生活感垣間見えるシーンが多くてドキュメンタリーかこれ?と間違えてしまうほど色々と面白かった。
続編には興味ないが、面白かった。
これ観て肉喰えなくなる予定だったのに、終わってすぐお菓子食べれてしまった自分が残念過ぎた