沈黙するのはこっちじゃい！
時系列が入り乱れるせいで場面ごとに考えなきゃいけなくて若干のめんどくささがある。
そしてなにより警察陣営のいらなさ加減が…。
あと一歩まで嗅ぎつけるのもGPSから捜査もモブでいい。
女刑事のチャリティーも誘拐も無駄としか思えない。
終始、母親視点にして薄気味悪さを前面に出すか
娘の苦悩と機転を映画の本題にするとかした方がよかったのでは？
でもケヴィン・デュランドの演技は凄い。
気持ち悪い演技してた。調べてみるまで素が気持ち悪い人を映画に出してるに違いないと思ってた。
まぁかといってそれだけのために見る価値あるかはどうだろう…。
トータルで考えてもおすすめはしない。
