ブラピの戦争映画。
数ある戦争映画と比べると爆破シーンや銃撃戦などの戦闘シーンは若干少なめなのかな。
ただそれを上回るほどの人間ドラマがこの映画にはあると思った。
「戦場の中の男達の絆」がテーマ。
ある1つの部隊を中心に展開していく。
ブラピが頼もしい。
彼のような男に人は付いていく。何かをやり遂げるために必要な決断力を兼ね備えている。
そしてローガン ラーマンが良い。
3時10分、決断の時の息子役だったと思うんだけど今作ではほぼ主役。
ドカーン ドキューンばかりではないヒューマン色が強い戦争映画。
まさにブラッド ピッド最高傑作(サブタイトルから…)