ブラッド・ピット出演の映画が見たくて、フューリー見てみました！
臨場感と迫力が凄かった…
戦争の過酷さが滲み出ています。
メインの5人のキャラクターも良い
第2次世界大戦の米軍vsドイツ軍の戦争です。
米軍は、ドイツ軍に戦車の性能で劣っています。
1対1じゃドイツ軍の戦車には勝てない
ブラピ演じる、主人公のドンは、歴戦の猛者で優秀な戦車指揮官です。
ドンの部隊、4機の戦車で交戦して劣勢な部隊を助けに行ったり、町を侵略します。
戦車戦闘の迫力が凄い
敵は、歩兵、戦車、対戦車砲です。
飛んでいる弾がsw風だと思いました（笑）
戦車の内部や軍服の汚れがリアルで好きですね
この映画、戦車戦闘メインかと思いきや、ドンの部隊に配属されたばかりの若い兵士を中心に、戦争に対する葛藤が描かれています。
これがかなり良かった
最後の戦闘
5人vs300人
個人的に、ここが少し残念でした…
ここまでは凄く好きなんだけど
今まで、修羅場を潜り抜けてきたはずのドンの判断に違和感あります。
結果は良かったんだけど
ドンを信頼していた部下を考えると…
雰囲気、演出が良くて戦場のリアルが伝わってくるし
戦車戦ってこんなに面白いんだって感じれたのは良かったです。
メイン5人の演技も凄く良くて
ブラッド・ピットはもちろん良いんだけど
若い兵士を演じたローガン・ラーマンも良かった
トランスフォーマー1〜3主演のシャイア・ラブーフ
髭で最初わからなかったけど、印象変わりました。一番演技良かったかも
ナルコス、アントマンに出演しているマイケル・ペーニャは、ナルコスの演技見てからかなり好きです。表情が良い
そして、ウォーキングデッドのシェーン役のジョン・バーサル
完全にシェーンでした（笑）クセのある軍人演技最高ですね！
最終決戦の絶望感と
決心した5人最高でした。
