HarukaFukuda

ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒムのHarukaFukudaのレビュー・感想・評価

3.5
イギリスサスペンスは好みなので、なかなか面白かったです。フィクションではなく実話ベースなので、ちょっと遊びがなかった感じはありますが、その実話ベースという土台の中で作った割にはいい出来とおもいます。
事実は小説より奇なりとはよく言ったもので、よくもまあこんなことが起こるものだなと。

「絶対どこかに罠がある!」とギラギラして見てしまったので、オチが出た時は想像していたものとほぼ同じだったので少し残念でした。
やっぱりこういうのは素直な気持ちで純粋に観るのが一番(笑)
でも、この伏線の貼り方や回収具合はこれまでのどんでん返し系名作に勝るとも劣らないすっきり感でした。

配役が若くフレッシュなのもいい!(この前どこかでも同じこと言った)実話ベースというところの、リアルな若者像が出ていて、入り込みやすかった。

ジャケットは日本版よりも原版のほうが好み。というのもネットの普及がそもそもの基盤になっているわけで、そういう意味でのタイトルの英語の崩し字はとても意味のあることだし、二人が自転車を二人乗りしているシーンもすごくよかったではないか!
なぜこのジャケットになった!
謎すぎます……