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ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒムのruuのレビュー・感想・評価

3.7
TSUTAYAで何も知らないで手に取った作品。
ーーー学校で人気者の主人公マークはネット上で知り合ったレイチェルに惹かれていく。ある日レイチェルは彼氏のケビンに酷い扱いをされているといってネット上からも姿を消した。マークはレイチェルの弟と共にケビンを追うがマークの行動は日に日にエスカレートしていった。そんなある日M15という謎の組織から連絡が来てーーー

何も知らなかったからこそ最後にあんな形が待ってるなんて想像できなくて凄く衝撃的だった。

ユージュアルサスペクツとかこういう作品の最後に「嘘でしょおおお!」って感じ本当にたまらん。
何より怖いのはこれが実話だってこと。
暗いシーンも多いけどチャリで郊外の住宅地を自転車で走るっていう個人的に映画で大好きなシーンが結構あったのも幸せだった。
欲をいうならこのキャストのままサスペンススリラーじゃなくて平和な学園ライフムービーも見たい。
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