しょまっち

マルケータ・ラザロヴァーのしょまっちのレビュー・感想・評価

マルケータ・ラザロヴァー(1967年製作の映画)
3.2
中世ボヘミア王国の氏族間争い💥で青年が相手勢力の少女を誘拐、暴行してしまうも、彼女は彼を受け入れるようになっていき・・・


かねてから傑作の呼び声の高かったこの作品の良さをあまり理解できなかったのが悔しい...。😳😳

序盤からちょっとしたきっかけで大げさなオペラみたいな音楽が流れてくるのとか東欧的というのか、あまりアングロサクソン人が思いつきそうに無いセンスでちょっと面白かったし、カメラワークや構図もこの時代にコレか!というのは多いんだけど、何が起きてるのかよく分からんし、コレに限らず中世モノ🛡ってだいたい似たような応酬の繰り返しでやっぱりちょっとウトウトしてしまいます...。😓

でも終始ただならぬ空気が漂ってるのは間違いない!
噂の1本が見られて満足!✨

2022.7.3
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