いしくら

マルケータ・ラザロヴァーのいしくらのレビュー・感想・評価

マルケータ・ラザロヴァー(1967年製作の映画)
3.8
ブニュエル、タルコフスキー、黒澤明をごた混ぜにしたうえで解体し、いびつに組み立てたような印象。社会主義の抑圧や宗教的受難を背負わさせたマルケータ。幸せになって欲しい…。と願わずにはいられなかった。

とにかく、凄まじい映画体験だった。
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