人生の無駄遣い

サイボーグ・ソルジャーの人生の無駄遣いのレビュー・感想・評価

サイボーグ・ソルジャー(2006年製作の映画)
2.7
第二次世界対戦末期。
戦局逆転の為にナチスが開発した
究極の兵器…。
それは、人体を改造し重火器で暴れさせる
不死身のサイボーグ計画だったのだ!!

その姿はまるで
『バイオ3のネメシス』もしくは
『ナチス版ベイ・マックス』と呼ばれて
いるに違いありません。…たぶん!!

“奴”の活躍はめざましく、連合国は窮地に
追い込まれる。しかし開発途中の急造品
なので制御できずに味方も容赦なく殺す。
(様式美です。)

連合国は完成する前に狂気の開発を
止めることができるのか?
また、不死身のサイボーグを倒せるのか?

※この作品での死因で銃殺の次に多いのは
感電死です。


普通に観れますが、これ“奴”出さないで
ちょっとキザな戦争映画の方が
よかったのでは⁉︎という感想です。
人生の無駄遣い

人生の無駄遣い