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0.5ミリのFのレビュー・感想・評価

0.5ミリ(2014年製作の映画)
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1人目のおじいちゃんとの添い寝シーンがなかなかで、それ以降のおじいちゃんたちとサワさんが過ごすシーンは穏やかな気持ちで観れます。盗難した自転車を持ち主に返したり、みりん干しを作りながら会話してるシーンが良くて、2人目のおじいちゃんたち以降、別れる時がなんとも切なかったです。個人的には、カラオケボックスを利用したがってたおじいちゃんが好きでした。あと、津川雅彦さん演じるおじいちゃんの脚フェチ(?)を知ってか、そのおじいちゃんのヘルパーをしている間、サワさんのスカートの丈が短くなってると思いました。

ただ、最初の家庭の隠された事実を終盤で垣間見て、その事実の全貌について他の人と話したくなりました。
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