おじいちゃんたちの心を少しずつ動かしていく安藤サクラ演じるサワが人間力に溢れていて、すごく魅力的だった。
生活のためとはいえ、あそこまで親族でもない人に献身的なお世話をして心を開くことができるなんて。
現代版ヘレンケラーと名付けよう。
いろんなおじいちゃん登場したけど、先生のストーリーが1番ズシンときた。
わずか1人の0.5ミリが山をも動かす。革命を起こす。それってすごいことだと思う。
ペイフォワード的なものを感じた。
そして料理上手はやっぱり無敵だと改めて思った。笑
邦画では珍しい、インド映画バリの3時間越え、覚悟してたけど安藤サクラの魔力にやられて一瞬であった。