毎朝、安藤サクラが出ているNHKの朝ドラを見ている。。。
過剰演技…ってイメージがないわけではないが…
毎日見てると 見慣れてしまう。。。
今よりも 本作の方が 母の安藤和津に似た印象がある…
最近、お亡くなりになった津川雅彦や安藤サクラのお姑さんの角替和枝を見ると、亡くなっても この様に 映画に存在感が残っているのは、幸せだなぁ…ってつくづく思える。。。
安藤サクラは、『万引き家族』でケイト ブランシェットに評価されていたが…
ワタシは、『百円の恋』と本作の彼女が
凄く好きだ。。。
ヒトとの距離感は静電気の起こる0・5ミリって 凄い近い距離らしいが…
0・5ミリかどうかは、別にして、確かに
サワ(安藤サクラ)のヒトとの距離の取り方は、かなり 近い!!!
シレッと そのうちに入り込み
シレッと そこでご飯食べてる。。。
映画見ていて、思ったのは
生きる…って言うのは、衣食住なんだろうなぁって事。
それが基本だなぁ〜
彼女は、他人に寄生しているかの様に見えたりするが…
清潔に掃除して、清潔に洗濯して、美味しいご飯を作る…
アジの干物を手作りで作るところは
負けた!!←なんで 勝ち負け(笑)
…って 思った。。。
寂しさを 1番感じているのは 彼女…
その寂しさを ターゲットにした年寄りに
エネルギーを注いで 注入し
自らも エネルギーを貰っているような〜
そんな 不思議な映画だった🎬
*長いので 昨夜 半分見たら眠くなり
今日 また、夕方 半分見た。。。