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バレット・オブ・ラヴのデイのレビュー・感想・評価

バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)
3.7
音楽や映像の美しさやオシャレさはあるけれどストーリー的にどうなのだろう?

チャーリーは母の死に際に母の夢を見る。
「ブカレストに行きなさい。」という母のお告げ。
んで、アメリカのシカゴからブカレストに向かうチャーリー。

ブカレスト?ど、どこ?ルーマニア?何故にルーマニア??

ブタペストじゃなくて?なセリフも劇中に出て来るし
母がまたチャーリーの前に現れて
「ブタペストと言い間違えちゃった(笑)」
って。ええー?!!

ルーマニアって治安の悪いイメージがあるけれど、本当に悪そうだった。

なんだかんだであって
ルーマニア女性に一目惚れするチャーリーですが彼女の夫はヤバイ人。マフィア?

彼女の夫役にマッツミケルセン。
あぁ…なんか有名俳優さんなのですね(>_<)。知らなかったです(T_T)。
スターウォーズ/ローグワンにも出てるし007の悪役にも出てるし…。

と、もう1人のマフィア役にノッキングヘブンズドアのティルシュヴァイガー…
2人共イケメン…。

夫がこんなに素敵なのに
ひょろっひょろのチャーリーを好きになるかなー?

夫を愛してるの!!消えて!!って言ってみたり
女の気持ちが掴め無かった。

異国の地で危ない思いしてるのに、そこまでして貫くような「愛」も感じられなかった…。

始終八の字眉毛のラブーフ。
彼がとことん走るシーンは好きでした。

シャイアラブーフ…
最近知って気になっていたのだけれど、中々のトラブルメーカーなのね…。なんだか酷い人間性っぶり(-_-)…。

あとハリポタのロン役のルバートグリントがロンが大人になっちゃったみたいな…ちょっとした役なんだけれど可愛いかった❤︎
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