じゅんじ

バクマン。のじゅんじのレビュー・感想・評価

バクマン。(2015年製作の映画)
4.0
元々原作はほぼ読んでないという立ち位置です。

最近好きな、あるかないかわからない自分の才能と向き合って、夢に向かって(本当に好きなものに)ひたむきに努力する型映画の時点で心揺さぶられた。
かつ程よいバランスで友情があり、競争があり、恋愛があり、気恥ずかしさがあり、かなり出来のいい青春映画だった。
この映画の感想で外せないのがなんといっても、音響、音楽と映像のシンクロの気持ち良さであったり、テンポの良いストーリー展開。
Gペンが原稿用紙を走る音が心地良く感じ始めたと思ったら徐々にリズムを刻み始めそのまま音楽とシンクロするシーンはアガらざるを得ない。
漫画の映画化はあまり良い印象がなかったが、映画ならではの良さが全体を通してしっかりと現れていた。
この革新的な映像と音響は映画館で見るべき。