”私は待ってる”
サカナクションの主題歌「新宝島」と同時に一時期話題になった本作品。
原作は未読での鑑賞です
劇場での鑑賞を逃し、今更のレビューになってしまいました…
ツタヤで借りてたらいつの間にHuluでも配信スタート😅
あらすじは細かく書かれてるので、省略します。
何事もなく、普通の毎日を過ごす高校生
僕もその一人ですが、クラスに1人は絵上手い人必ずいますよね…
スポーツが得意、絵が上手い、歌が上手い、目立つ才能を持っている人が羨ましい…
時に、自分には何も才能が無い。なんて言う人いますが、それが目立つものであるか、内面的なものかは人それぞれなだけで、何かしらの才能を持ってると思ってます…
人間観察をしてると、自分には分からないだけで良い所が沢山見えてくるんですよ
漫画は特に才能が顕著に出るもの。
すぐ連載になる作品もあれば、何年も書き続けてやっと掲載されたものもあり…
例え掲載された後も、常に漫画の事を考え続け、休む暇なんて1ミリも無い。
常に売れ続ける事がどれだけ難しいことなのか?
そんな事を考えながら見てました。
何かに全力に取り組んでる姿は、誰が観てもカッコよく見えるものです…
主人公2人はなかなか役にハマってるな…と。
そして、小松菜奈さんが最強美人すぎる…
最初の階段のシーンは透明感凄すぎるし、声優に挑んでるシーンとか、全て可愛すぎる…
青春映画はやはり良い…
自分達に近い歳であるからこそ、共感できる事も多いんでしょうね…
個人的に、鉛筆で作画してる時の音が好き
エンドロール最高すぎる。。
今まで観てきた中でかなり好きなエンドロール…後味が良すぎます。
漫画読もうかなぁ…