ゆみゆみ

バクマン。のゆみゆみのレビュー・感想・評価

バクマン。(2015年製作の映画)
3.8
面白かったよー。
「友情・努力・勝利」
ジャンプは今ではもう読まないけど、弟のを読んでた昔が懐かしい。ドラゴンボールに、ちびまる子ちゃん(これはリボン)も連載開始から読んでた。ジャンプ制作の裏側?みたいなのも見れて楽しかった。

【あらすじ】
高3の夏休み。同級生高木秋人(神木隆之介)に漫画家にならないかと誘われた真城最高(佐藤健)。原作を秋人が作画をサイコーが担当し、夏休みをかけて描いた初めての漫画をジャンプ編集者に持ち込む。

編集者の服部(山田孝之)がいかにも編集者っぽくて良かったわ。あと、他の新人漫画家の面々も。新妻エイジ(染谷将太)、福田真太(桐谷健太)、平丸一也(新井浩文)、中井巧朗(皆川猿時)。

漫画描くって生半可じゃないなぁ。才能があっても簡単じゃない。ましてや週刊誌なんて。ジャンプが毎週発売されてることの奇跡に感動する。漫画家って夢ばかりじゃないね。作品は作者の血と肉から出来てるんだな。

高校生でジャンプに連載することになる二人の友情・努力・もしかしたら勝利が観られる。

原作読んだことないけど、映画で観せようとする演出がとても気に入った!エンドロールの演出もサイコーだった。なんか感動。
ゆみゆみ

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