みつ

バクマン。のみつのレビュー・感想・評価

バクマン。(2015年製作の映画)
3.7
友情・努力・勝利!

ジャンプの代名詞を忠実に映画で再現。

演出がすごい。こんな演出初めて観た。漫画へ漫画家への愛をリスペクトを感じる。
今回はテレビ画面で観たけど、映画館で観たときは迫力感じたなぁ。

現在放送中のこちらも佐藤健出演の朝ドラで、「漫画は競争の世界やない、夢の世界や」というようなヒロインのセリフがありましたが、本作はまぁ漫画は熾烈な競争の世界なんやと思わされる。
競争社会の辛さ痛さをまざまざと見せつけられ心苦しくなるところもありますが、それを友情と努力が勝利へと導いてくれる。

エンドロールも必見です。
みつ

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