佐藤健と神木隆之介
ふたりは合わないと思い込んでいたよ
週刊少年ジャンプ連載を目指す高校生
漫画家を目指す少年ふたりを映画にするの?
映画としては難しいんじゃない?
漫画を描くっていう動き、地味なんじゃ?
人気者ふたりを組ましたって、ね~
公開当時、こんな風にさめていたんだなぁ
でも、ごめんなさい!この『バクマン』!!
「漫画を描く」って作業がむちゃくちゃ気持ち良いの
その作業の見せ方・特に“音”が刺激的でね
十二分に映画だし、さらに映画の概念を突き破ってたよ
視覚と聴覚が気持ち良く揉みほぐされる感じ
ー普通ね、こんなに実験的だとー
技能のみに振り切られてウーン?
アイデアだけを見せつけられてアリャリャ?
心が離れていってオーイ?
ーアァ!あまのじゃくー!!てなるー
でもね、この映画
そんな感情がまったく湧かないの
それはもぅ
ジャンプへの愛!漫画への愛!真摯にそこに忠実だから!
だから
大好きな映画に仲間入り!!
また、何回も観ちゃったよ~
あっ!それで
佐藤健と神木隆之介は相性バツグンだった!
ー友情‼️ー感じた~!