まろんおうじ

アウトバーンのまろんおうじのレビュー・感想・評価

アウトバーン(2016年製作の映画)
3.5
2016年12月23日
新文芸坐にて鑑賞。
自動車泥棒のケイシーは、滞在先のケルンでジュリエットと出会う。
腎臓移植が必要なジュリエットの手術代を稼ぐために以前雇われていたマフィアのゲランが計画したコカイン強奪計画を実行する様子を描いた作品。アウトバーンだけでなく、街中でも繰り広げられる高級スポーツカーを使用したカーアクションは、大きな劇場スクリーンスピード感 迫力感にあふれていて見応え満点。
貫禄あるひげを蓄えたエージェント強すぎなんですが、やられかたが残念。ラスボスの結末の描きぶりがあっさりしすぎていて、最後のモヤモヤ感が残念。
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