Wednesday

ルック・オブ・サイレンスのWednesdayのレビュー・感想・評価

ルック・オブ・サイレンス(2014年製作の映画)
4.4
「政治とは理想を実現する過程だ」

100万人虐殺の被害者と加害者のドキュメンタリー。
前作AOKを見ずにこっちからにしたのは、そっちの方が順序がただしいと思ったから。

パッとみたときの最初の印象は、いつかテレビでみた英国殺人鬼のドキュメンタリー。
どう殺したとか、どうすると楽だとか言ってたやつ。
血を飲まないと気が狂ってたって言ったのが別々にいて、お腹痛くなっちゃった。

淡々と冷静寡黙なアディの顔の微妙な変化。
たまに挟む家族の幸せ。

エンドクレジットのほとんどがANONY MOUS(匿名)だったのが全てだと思った。
6割泣きながら観た。
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