公開当時ほとんど話題にならなかったので予想はしていたが、「エンターテイメント」としては『アクト・オブ・キリング』に遠く及ばない。というか、そもそも娯楽ではない。というか、アンワルやその取り巻きのぶっ…
>>続きを読む「アクトオブキリング」の姉妹作。
3連休の最終日に観る作品ではなかったです…。前作と違って笑える要素は一切なく、ただただ不愉快な現実を映していきます。
鑑賞後にダウナーな気分になることは確実で…
映画じゃなくてドキュメンタリー。本当はスコア付けるようなものじゃないと思うんだけども、、
恥ずかしながらインドネシアで1960年代に起きた大量虐殺事件を知らなかったのです。隣に自分の身内を殺した殺人…
人間とは何者なのか?
一体どこから湧き出て、どこに向かうというのか?
これは映画ではない。
ドキュメンタリーだ。
つまり、出てくる人物が全て本人として登場する。
非常にセンシティブかつデンジャラス…
知らなかった。命令だから。過去の話しだから。なんて便利な言葉なのかとこの映画では感じされられる。
静寂がこんなに胃に負担をかけるなんて久しぶりだった。
けして他国の他人の物語じゃない。日本のこれま…
インドネシアで1960年代に起きた大虐殺を追求したドキュメント。(デヴィ夫人はこの大虐殺の被害者。…加害者ぽいけど) “大東亜戦争”を“聖戦”だったなんて言っている勇ましいお坊っちゃま達にこそ見…
>>続きを読む"アクト・オブ・キリング"の姉妹映画。今回は被害者が加害者にインタビューに行く。学校では"共産主義は残虐"と教えていたり、"イスラム教は人を殺してはいけないが、敵は殺していい"と発言して人殺しを正当…
>>続きを読む(c) Final Cut for Real Aps, Anonymous, Piraya Film AS, and Making Movies Oy 2014