まのん

ヴェルサイユの宮廷庭師のまのんのレビュー・感想・評価

ヴェルサイユの宮廷庭師(2014年製作の映画)
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主人公が本当に素敵で、女から見ても魅力のある女性をケイトウィンスレットが彼女の透明感と共に体現していて美しかったです。
マティアスの寡黙な感じと、後半からの包容力もとても素敵でした…!

アランリックマン監督脚本っていうのを楽しみに観たのですが、
舞台のフランス、ヴェルサイユの美しさももちろん、
アランリックマン自身の心の綺麗さがこの作品がとっても温かい所以なのだろうと思います。
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