みー

エージェント・ウルトラのみーのレビュー・感想・評価

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)
3.0
エンディングのアニメーションは★4

よくある記憶喪失からの覚醒系
ところどころだらしなくて抜けてる感じで笑える部分も多いので、最後までニヤニヤ笑いながら観れました。
武器が日常で使うような物だったりしたのは死に方がまぬけ感感じられて面白かった。

他のエージェントの敵の悲しさも終盤観れて、なかなかグッときた。

ただ、記憶取り戻してから正義感溢れた最強になる事はなくダラダラと喧嘩したり家もどっちゃったり、ここにもマヌケ感が出ているので、盛り上がりに欠けてしまっていたのが残念。

序盤の男女二組と中盤のガス男以外これといったこだわりも無く、つるつる殺されていくので味気ない。個々の敵に何かもっと特徴があり、かつ自分たちに疑問を抱いている描写がもう少しあれば、なぜ呼び止めに答えたりしたのかや、終盤の気持ちの変化もよりグっと来たかもしれない。

もっと細かく普段使ってない手の筋肉が発達しだしたりなど覚醒した描写や覚醒したばかりで若干情けないアクションシーンだったり、細かな所を観ると足りない部分も多々あるかもしれない。助手的おばさんもいまいちサポート性印象性に欠ける。訓練のシーンとか過去も欲を言えば観たかったかな。

そんな感じで、ゆるーく楽しめると思いました。