非常にとっつきにくく、馴染めない感覚がなかなか取れなかった。
途中からは夢中になって観たけれど、最後まで自分は外から眺めてるな、って感覚、、。
共感、っていうものはなかったけれど、彼らの状況が変わるたび、怯えたり嬉しくなったり、どうかこの夢が醒めないで、と祈ったり。
常に何が起こるか分からないからハラハラしてた。何が起こるか、というか、何を起こすか。
私はきっと、スティーヴに常に怯えてしまうんだろうな。スティーヴの愛情は間違いなく有るし、それは信じられるけれど、スティーヴ丸ごと信じるのは難しい。
私の器が小さいんだろうな(笑)
愛するだけが愛じゃない、か。
まだ私には難しそうだ。