Mommy/マミーの作品情報・感想・評価

Mommy/マミー2014年製作の映画)

Mommy

上映日:2015年04月25日

製作国:

上映時間:138分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「Mommy/マミー」に投稿された感想・評価

ちっち

ちっちの感想・評価

4.3
右も左も分からない手探りの愛の映画。私は自分自身を語るときに、良くも悪くも母の存在が欠かせない。だからこそ、母と子のストーリーには容易に胸を打たれるのですが、本作は特別。

近すぎてもダメだし、離れすぎてもダメ。

難しい母と子の心象表現を、ドラン監督独自のしかけで表現されていて、現代的かつ新しい映像美に目が離せなくなりました。

なんといっても、選曲がいいです。あまりかっこよくない音楽でもドランが使うとクールになります。素敵。
141

141の感想・評価

4.2
愛と希望の映画である。

そして、愛=幸せ ではないのである。
すん

すんの感想・評価

3.8
圧巻。

映像の美しさと
音楽が相まってずっとずっと綺麗。
画の切り方すごい、
何回も再生しちゃった。

入院直前、車の窓に雨が伝うシーンは
色んなもんを表してたと思う。
その前のダイアンの夢?からなんかずっと悲しい。あのあたりもどかしくて見てられんかった~(泣)

カラオケの帰り喧嘩するところ辛い。
12年前くらいの思春期を思い出した。
外に愛情を求められない年齢の頃ってムズいよね。ダイアンの言う通り、スティーヴの愛はいずれ誰かに向くけど、それまでがね…。
恋愛的愛を知る前でも愛情って持ってるし
向けたいし向けられたいよね。
「いずれママは僕を愛さなくなる」
「僕たちまだ愛し合ってるよね?」
切なすぎて心臓痛くなった。

愛情っていろんな形があるけど
無償であり、永久なのって結局
親子愛というか、親から子への愛だけなんじゃないかと。
純度百度の自己犠牲を払えるのは。


考えさせられる系だった~うわああ
あと引く~。
へいゆ

へいゆの感想・評価

4.9
表現手法すべてが美しい傑作。

アスペクト比1:1と絞りの浅い焦点が登場人物たちの閉塞感を表しているよう。
画面比の変化で登場人物の心理を表現するなんて一歩間違えばダサい演出になりかねないのにしっかりとキメてるドランはやはり秀逸な才能の塊。音楽も文句なくキマってる。

親子の愛、愛の本質を考えさせられるカロリーを使う映画。これまで観てきたドランの映画はぜんぶそうだがこれは特に親子の愛の形を扱っていて自分も息子がいるだけに否応なしにも自分事として観てしまう。

ADHDの息子を持つ母ダイアンの決断のクダリはちょっと辛すぎて目を伏せてしまうほど…でも彼女にとってはそれが未来への希望なんだよな。だからこれは希望に満ち満ちた映画なのだと信じたい。

ドランは扱うテーマも含めて本当に好きだ。

そして「わたしはロランス」にフレッド役で出てたスザンヌクレマンがこの映画ではまったく違うキャラクターで出てるんだけどすごく良くてこの女優も一気に好きになった。
mmmmmm57

mmmmmm57の感想・評価

4.2
映像の使い方
あそこであの音楽か〜とか
なんか全体的に最高でおしゃれ。
好きです。
chas

chasの感想・評価

-
大好きな映画。

色彩の美しさはもちろん、
音楽、映画の中で交わされる言葉の数々がどれも愛おしかった。
ろに

ろにの感想・評価

4.8
「あらゆる手を使って、愛と勇気と友情を描いた。晴れやかな映画にしようと思った。負け犬の映画を撮ったり見たりすることに何の意味があるのか僕にはわからない。人間を形作るのは困難やレッテルじゃなく、感情や夢のはずなんだ」
>|