うっかりねぼう

ターナー、光に愛を求めてのうっかりねぼうのレビュー・感想・評価

ターナー、光に愛を求めて(2014年製作の映画)
3.0
序盤は陽気さもあったけれどだんだんと陰気さが増していったように感じました。あと謎の小汚さ…なんでかな…。
ターナーは光と色に関心を寄せていたんだなと感じられるところがたくさんありました。

カメラが引いた視点での風景がとても綺麗だった。
始まりの小川と水車小屋と太陽のシーンとか移動中の馬車と池のシーンとか窓から見える海の風景とか…挙げ出すとキリがないですね。