ターナー、光に愛を求めての作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「ターナー、光に愛を求めて」に投稿された感想・評価

rilka

rilkaの感想・評価

3.6
ターナー像とターナーの描く絵のギャップがとても良かった。実際、ターナー自身の容姿はあまりよろしくなかったと聞きかじった記憶がある。崇高な絵画を描く画家は自身も美しくなければならないなんてわけはない。
こういった伝記映画にありがちな、駆け出しの若い頃からの苦悩を描くのではなく、既に著名になっていて、あのターナーでさえ落ち目になっていく時期を選んで描くという視点の置き方も新鮮で良かった。
それにしてもティモシー演じるターナーのキャラもさることながら、若き日のラスキンがあまりにもハマリ役で大爆笑してしまった(Modern Paintersを読み終えたばかりだったのでなおさら)。
アート推しの伝記映画かと思ったが、ティモシー演じるターナーが姿だけですでにコミカル、さらに後半に進むにつれ周囲との掛け合いも面白くなってきて、半生をデフォルメして描いたみたいになってた。実際はどんな人柄だったのか知らないが、こんな感じだったのかなー?
Seina

Seinaの感想・評価

2.5
ターナーの時代の日常をのぞき見しているような感覚の映画。映像はターナーの晩年の絵画を思わせる眩しい光と滲むような優しい色合いが混ざり合っていて美しい。
残念な点を言えば、この映画では、晩年だけを切り取っているのがもったいない。どうせターナーという人物を題材とするのなら、アカデミーで評判を得ていた青年期と中年期、晩年の対比を盛り込むべきだったと思う。中年期以降のぼんやりとしたターナーを代表する風景絵画にたどり着くまでを描かなければ、ターナーという人物、そして絵画の魅力を伝えることができないのではと思った。
MINDTHEGAP

MINDTHEGAPの感想・評価

2.0
ターナーの美しい絵と、下品な人物像とのギャップが凄い。
これはあえて映画化なんてしない方がよかったのでは、、と思わせるくらいに。
画家の人柄がわかる映画は初めて観たのでそういう意味では面白かったが。

長すぎて耐えられず、珍しく途中でやめた。
外は雨

外は雨の感想・評価

3.0
素晴らしい画家のターナー。

映画化されたものを見ると、、、うわぁなんか凄く嫌な感じ!!!こんな人物だったのかなぁ?と若干幻滅してしまい。。。

実際どうなんでしょう? ティモシー・スポールが演じてるせいもあるけどw
AKIKO

AKIKOの感想・評価

2.6
19世紀のイギリスは町並みも
人の服装も全部美しく、可愛かった。

自分は、絵の芸術はよく分からないですが
一番好きな絵は定番で有名ですがミレイの
「オフィーリア」
実際に美術館に見に行って本当に感動
しました。人を書いた絵が好き。
「二度目の説教」も可愛らしくて好きです!
って、ミレイの話しちゃった(笑)

ターナーは結構風景画を多く描いてたので
あんまりわたしの好みではなかったですが
光の描き方は綺麗だなと思いました。

ターナーがいつも「ゔ~」って言うのが
すごい気になる…なんか汚らしくて
嫌な気分になりました。(笑)
こんな人があんなに綺麗な絵を書くんだから
すごいなあ。と思います。
☆☆☆★★★

2015年7月3日 ヒューマントラストシネマ有楽町/シアター1
もうすでにターナーは有名な画家。
彼が必要としている人は父。
その父が亡くなってしまい、途方にくれる。

そこに現れたのが、前に泊まった宿屋の女将。
彼女といるとまた絵が描けるようになる。
彼女が宿屋を売り、2人で暮す家を買い、そこに住む。
ターナーは最後まで絵を描き、彼女を愛した。

のだが、一方で、父と暮らしていたほうにいた侍女なのかな。
皮膚病でボロボロだが、彼女なりに彼を愛していた。
前妻と別れ、自分と。。。と思っていたのだろう。
夢で終わった。
ターナーにはただの侍女以外、なんでもなかったのかもしれない。

相対する2人の女性で終わる結末の悲しさ。

絵は、女王がけなそうが、いまだに、世界的に有名。
私も展覧会で作品を鑑賞した。
切身

切身の感想・評価

3.4
私の好きなイケメンがいなかった。
それがこの点数に一番直結している悲しさ。


芸術家はすごいなぁ。
閃きとか感覚とか、ちょっと素人には理解の範疇を超えている。
野球選手が、ボールが止まって見えるように、芸術家には、光が切り取られて見えるのだろうか。
Snowkuouks

Snowkuouksの感想・評価

4.0
コンスタブルだのジョンラスキンだのが出てきて、英国感にやられる。