文鳥さんにお誘い頂き、みんかいに始めて参加する事になりました！！！
まずはあらすじから👀👀👀
米国史上最多の160人を射殺した伝説のスナイパー、クリス・カイル。
彼は30代に入隊したものの、彼のスナイパーとしての射撃能力は米国一。初めての紛争地で大活躍をするも、仲間に称えられると同時に彼の性格と生活は戦争にしか、興味が行かず、故郷に帰っても戦争の事ばかり考えてしまう。仲間がやられて、敵への復讐心が高まり、家族にも止められるも、完全に頭は戦争の事だけ。
しかし、そんなある日の紛争地でスナイパーの名手の彼でも、打つのを躊躇いたくなるような出来事が起きる！？いつもの様に、物陰から敵が出てきて、すかさずカイルは狙撃。しかし、敵が持っていた武器を子供が持ち、味方の戦車に標的を向けた。カイルは職業柄、不審な動きをする標的に、幾ら相手が子供だろうと容赦はしない。しかし、彼にも同じくらいの子供がいる。果たして、カイルはどうするのか？
と、ここからはネタバレを挟みつつ、感想を話してきます！！！
まずは、今回は文鳥さんのお誘いでみんかい？という会に参加させて頂きました！
ありがとうございます😊元々、この作品を観たかったんですけど、内容が内容なので、なかなか手を出せず…タイミングがとても良く、鑑賞する事が出来ました！ありがとうございます🙇♂️
さて、本題に入りまして！今回の作品を予め予告でも観ていたので、覚悟はしていたのですが、大変内容が重くてきつかったです…ある日、バーで会ったタヤと恋に落ち、そこから結婚まで行くんですが、カイルが紛争地に何回も派遣されるのに、タヤは頭を悩ませる。非常に悲しい…バーで会った時のカイルの顔付きと結婚した後のカイルの顔付きが全然違くて、ビックリ！？
カイルは非常に正義感に満ち溢れていてとても素敵な男性だと思います。でも、家族ともっと側にいて欲しかったなぁ。
そして結末ですが、何故？殺された？？？
最後の追悼のシーンは彼が米国にどれだけの影響力を持っていたのかが分かるシーンでした…非常に勇敢と同時に切ない作品でした…観終わった後にこの作品が実話だった事を思い出しました😔
