アメリカン・スナイパーのtomtomcafeのレビュー・感想・評価

リバイバルで鑑賞。クリント・イーストウッド監督。イラク戦争に4度従軍したアメリカ軍の狙撃手、クリス・カイルの自伝を映画化。
印象的だったのは「ドンッ」の銃声ひとつひとつがとても重く聞こえること。
確かにスコープの先には人がいて、銃弾が人に当たると場合によっては命を落とすのですが、その銃声を通じて引き金をひく主人公クリス・カイルの葛藤が伝わるのです。
観たあとずっと考えさせられる作品でした。

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