進藤先生

アメリカン・スナイパーの進藤先生のレビュー・感想・評価

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)
4.0
結末をすっかり忘れていて衝撃!

今の時代に敵を多く殺した兵士がHEROなんて違和感。
国の違いなんだろうけど…

2019/5/12 CS


①イーストウッドらしく戦闘シーンも含め全体的に抑えた演出で心にズシリとくる映画でしたが、

・兵士の心の崩壊を題材にした映画は他にも多々あるのにまた?
(個人的には「ランボー」の男泣きで初めて認識)

・イーストウッドがなぜ今戦争映画を?

とふたつの疑問が湧いてきた。

そのふたつの疑問に対するイーストウッドのことばを勝手に想像→

②子供を“ 撃つか ”“ 撃たないか ”という衝撃的な問題シーンを、あえて“ 二回も ”見せ、
「戦場ではこんな厳しい状況を毎日の様に体験するんだ。
こんな愛国心の固まりで家族思いのアメリカンな男でも精神は崩壊してしまうんだぞ。
お前ら!すぐ忘れてしまうから何度でも言うぞ、
戦争に“ 善と悪 ”や“ 正義 ”なんて綺麗事は無いんだよ!」

「おい日本人!
エンドクレジットで、少しでも考える時間を与えてやったのに皆ぞろぞろ帰りやがって!
もう他人事じゃないだろ!」

③この戦争には反対していた立場のイーストウッドが最近のイスラム国問題などから、
「だから言ったのに」

2015/2/26 109シネマズ川崎【IMAX字幕版】