ぺ・ドゥナ目当てで観ました。
最近ようやく気づいたのですが、こういう劇伴が自然音だけの映画が好きらしい。たぶん。
愛ってやつは。
いろんなものに似ているから、誤解される。偏見をもたれる。疑われる。それはたぶん誰もがかけがえのないものと知っているから。
大切なものはおいそれとはそこにないと思ってしまうんでしょうか。
大切なものなのに、なんでかたちもにおいもなにもないんでしょうね。
神様って残酷だ。
ラストはもう、どうなることかと思ったのですが。
なんだかんだ、反面教師よりストレートなハッピーエンドが好きらしい。