シゲキテオレマ

だれのものでもないチェレのシゲキテオレマのレビュー・感想・評価

だれのものでもないチェレ(1976年製作の映画)
3.1
「お前の物なんてこの世にないんだ 分かったね?」

酷すぎて凄い…。子供が悲惨な目に遭うという点においては『炎628』や『リリア 4-ever』に匹敵するほど。大体、始めの30分弱 少女であるにも拘らず全裸なのがまず凄い(みなし児チェレは完全に給付金目当ての酷い夫婦に引き取られており、衣服も与えられていない)。唯一の友達だった牛くんは気付いたらいねえし、やっとめぐり逢えた優しい爺さんとは最悪な別れを体験…。
無論、映画だけどガチでビンタされたり、スリッパで頭叩かれたり、屠殺手伝わされたり(血や臓物を桶で運ぶ)しててキッツイ。
力作ではあったが、一度見れば充分。つーか、何度も見たくねえよこんなの…。邦題とても好きだけど。