博士の人物像を、原作の人好きのする家族とも婚約者とも深い愛で結ばれた人物から、偏屈なマッドサイエンティストへとなぜ変えたのか疑問だったのだけど、彼もまた怪物と同じ孤独の人だったからこそのお話になって…
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どちらのバージョンも鑑賞。
カンバーバッチas博士ver.の方が二人ともハマり役かと思いきや、二週目に見た逆バージョンの方が、実はかなり良い!!!と思った。イメージだと確実に一週目の方なんだけど…
最終日のカンバーバッチ怪物バージョンを観覧。
生まれおちた怪物の動きに目を奪われた。生まれた直後の自己を守ろうとする背骨の動き、プライマリーカーブ。そして成長の早い怪物は背骨がどんどんセカンダリーカ…
池袋シネリーブル
カンバーバッチ怪物ver.
カンバーバッチには、なんとなく勝手にインテリジェンスな装いと振る舞いを着せてしまっていたから、彼のそうでない演技の仕方をはじめて目の当たりにして、けっ…
カンバーバッチ怪物バージョンで鑑賞。ドロドロで生まれてくるカンバーバッチの長尺の演技は最初、不快になるほどだった。しかし、人々との関わり(人と人ではなく人と怪物ではあるが)を通じて、切なくも成長を重…
>>続きを読むベネディクトカンバーバッチ怪物版を鑑賞しました
いやはや贅沢でそれでいて洗練された装置!
是非一生に一度は劇場に行ってみたいと思わせるようなすばらしさ。
とはいえ映画館で見ても、演者の熱のこもっ…
舞台映画を初めて鑑賞。
なんというか、迫力がすごい。
2度観に行きました。
人間性とは人間とは何か、怪物の人間性やまずベネディクトカンバーバッチの演技に打たれるものがあった。人間性とは人間とは共感で…
(C) Catherine Ashmore