smmt705

囚われの美女のsmmt705のレビュー・感想・評価

囚われの美女(1983年製作の映画)
-
囚われてるのは、スーツ男のヴァルテルにみえたりもする。女はだって、いつでもどこでもフーラフラ現れる。お屋敷が津波の跡のような情景になるのはタルコフスキーっぽくて、謎の多さはデヴィッドリンチっぽい。(ロブグリエが先だろうけど)何だか、全体が魅惑的。
smmt705

smmt705