このレビューはネタバレを含みます
なんだかコミカルなシーンと緊迫したシーンと家族ドラマのシーンが上手く噛み合わず流れが途切れ途切れに感じた
敵もしょぼかった…アルビノの方がビジュアルが立っていたけどボスじゃなかったし
ヒューとか変に実は悪いやつなのではみたいなふっかけ(俺は人を見抜ける的なことをイーサンが言うシーン)があったわりに普通に良い子…
というかあの部屋の壁を黄色にした人が最後自転車の紫色を黄色に塗って娘が喜ぶ展開が絶対くると思ったのにまさか無いとは…黄色は女の色だとか紫の自転車は～とかフラグあったのに…肩透かし……
不法滞在者家族のインパクトと存在感の割には対して本筋に影響を与えていない感じが謎
冒頭辺りの掴みが面白かった分そこからややご都合主義展開に感じられてしまったのは残念
