あおい

ラストミッションのあおいのレビュー・感想・評価

ラストミッション(2014年製作の映画)
3.4
家族と平穏を取り戻すため、
男は最後の試練に挑戦する…

ケヴィン・コスナー主演のお父さんアクション。「96時間」みたいなやつやろと思ってたら、案外家族とたっぷり時間過ごしてた( ^ω^ )

アクションもするけど、どっちかというとホッコリ系。とにかくアンバー・ハードがセクシーすぎるのと、ヘイリー・スタインフェルトが可愛すぎる。

◎ストーリー
CIAエージェントのイーサンは、家族をないがしろにして任務を遂行し、娘にも愛想をつかされていた。
どうにかそんな生活を終わらせたかった彼は、最後のミッションに臨む。これが終われば、家族の元へもどれる。
しかしラストミッションは、甘くない。イーサンは家族を守り、しあわせな生活を取り戻せるか?

中々娘攫われへんから、違う映画かと思うくらいちゃんと娘と過ごす!
序盤は、思春期なヘイリーに振り回されるお父さんを拝む映画です( ^ω^ )
反抗するけど、実はお父さんが好きっていう非常に可愛いヤツです。

むしろ片手間みたいに暗殺するお父さん。尋問中に、娘から電話がかかってきたら中断します。微笑ましい。

さぁさぁいつ娘狙われるや、いつお父さん覚醒するんやと期待してたら、ラストはそうきたか。別に意外な展開でもないけど、ちまたに溢れたお父さんアクションやと思ってたら、期待を裏切られます。

個人的には、家族とのシーン多めのお父さんアクションとしては良かったと思います。

お父さんを取り巻くその他のサブストーリーもあって、話脱線しまくりで途中ごちゃごちゃしてますが、結構楽しく観れちゃう映画。

とにかく若手女優陣が眼福でした( ^ω^ )
あおい

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