記録。
久々に邦題がしっくり来る映画を観た気がします。笑
とても簡潔ですね。笑
んー、私の理解力が乏しいのだと思う、、楽しんで観ることが出来なかった。
雪崩が起き、我が子を守るよりも一目散に自分だけ逃げた夫。
その夫を許せず責め続け、承認欲求のように周りに同じ話を繰り返し話す妻。
観ていて苛々してしまいました。
でも、家族の四人が「本当の家族」に見えたこと、そして苛々したことも、映画に魅せられたからなのか？と思う。
ただただ子供が可哀想だった。
幼い頃に、親が喧嘩したり、親が泣いているところを見ると、結構心にこびりつく。
だから観ていて、心が痛かったし、「パパ！ママ！」と訴える子供たちに胸が苦しくなりました。
せっかくの家族での5日間の休暇なのに、、。
これが、その後の「笑い話」として思い出となれば良いなと思った映画でした。
結局、ここまで映画に出てくる人物たちの「それから」を想像するということは、やっぱり魅了されたということなのだと思う。
クラシックの音量は心臓に悪いです。笑
