何だこの映画は。
笑っちゃいました！
親父がダサ過ぎる！酷い！雪崩から家族を置いて逃げてるのに「逃げてない。人はそれぞれ見方が違う。」と言い張る所とか、全部認めたら泣いちゃうなんてのは童貞を見ているようでしたよ。その前に嘘泣きがバレてますからねこの親父。嘘泣きですよ！親父の嘘泣きなんてマジで見たくないです。
曲も良かったです。必要のない緊迫感があって、意味が分からないタイミングでかかります。
終わってから思いましたけど、この映画あまり説明が無いので(文化の違いかもしれませんが)、色々想像できるなと思いました。清掃の親父は何の為に居たのか？
ホテル内の他の客と何故仲良くするのか？
ゴンドラからどう降りたのか？
奥さん助けたのに、何でまた奥さん戻るのか？
最後のあの長さはなんだったのか？
友達と会話が尽きません。
それから家族を探しに行った親父が上半身裸の男が揉みくちゃになってるバーに行くけどいねぇよそんなとこ。あそこのシーン異様に長げぇし。
とにかくダサい父親です。気を付けて。
