テロ、ライブのYムラカミのレビュー・感想・評価

ラヂオの時間やザ・コールなどの映画に近いかもしれない。

ストーリー的には冒頭でキャスターの落ちぶれた背景を描いた状態で、テロ自体がチャンスと見せていることで単なるテロの中継だけでなく昇進したいとか視聴率を稼ぎたいという人間模様を見ることができるようになっている。

そもそもなんで大量かつ高度な爆弾を仕掛けられたのかや高圧的な態度が理解できなかったところではある。