『The Age of Adaline(アデライン、100年目の恋)』これもサンフランシスコが舞台。
一番最初の、宇宙から地球、SFベイエリア、チャイナタウンとズームインしていくところが良い。
それから、ナレーションで物語を語る形式で始まる。
ゴールデンゲートブリッジ渡ってマリンカウンティへ行き、フェイクIDを受け取る。そこで出てくるのが、私の好きなTVドラマ『THE 100』のJohn Murphyじゃん!とちょっと嬉しくなった。
ナレーションで説明が入る、”highly unusual"で "almost magical" な ”snow fell in Sonoma County, California”が起こる。SFベイエリアでは雪は全く降らなく、過去に降雪あった事あるのかなあと調べたら44年前の1976年2/5に雪が降った事があった!
Williamの若い頃のシーンに出てた役者がハリソンフォードの若い頃の顔ってこんな感じだったんだろうなという顔した役者さん、良く見つけたねww そう言えば、『バットマン』でも、ジャックニコルソンの若い頃っぽい顔した役者を採用してたな。よく見つけるなあと感心。
アデラインは逃げてたけど、少しは医学に貢献してくれればいいのにと思った。歳取る事は、外見だけじゃなく、体内もあっちこっちガタが来て、いろんな病気になって辛い。外見の為じゃなくて、病気にならない為に不老の特効薬ができればいいね。自分は不老で、娘が歳取っていって看取るのは辛い。『インターステラー』を思い出した。子供が先に逝くのは辛いよ。
歳取れるようになったのは良いけど、フェイクIDでどうやって病院とか歯医者とかに掛かるのか心配になった。
「”もし” 不老不死になったら」という仮定上の物語が展開する映画で思い出すのが「”もし” ビートルズが、、、」の『Yesterday』。
9/7/2020