マイ・ブラザー 哀しみの銃弾に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』に投稿された感想・評価

まこと

まことの感想・評価

3.6
仕事、プライド、意地

「兄弟」という切っても切れない関係の前ではそんなものたちは二の次になる

急にノワール色が濃くなるラストシーンは好き
Larx0517

Larx0517の感想・評価

3.9

兄弟というのは、血のつながった世界一自分に近い存在でありながら、生まれ落ちた瞬間から永遠のライバルであるのかもしれない。
どちらが成功し、どちらが親から愛されているのか。
皮肉なことに、成功している…

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フランスのG・カネ監督が、2008年に主演したフランス映画“Les liens du sang”(本邦未公開)を、自らリメイク。舞台となる1970年代の米国を町並みから小道具まで徹底的にリアルに再現…

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なかなか良かった。
クライヴ・オーエン渋い。
マリオン・コティヤール美しい。
ジェームズ・カーン歳とったけど存在感あるなー。
ザン

ザンの感想・評価

3.5
クライヴ・オーウェンの前妻と新しい若い奥さんが似た感じなのでやや混乱した。出来の悪い弟に手を焼く家族はありがちだが、落ち着かない兄を持つ警官の弟は悩み尽きない。最後は命がけで守りに行った兄弟愛が熱い。



タイトルの哀しみの銃弾がとても合ってるように思えました
兄弟以外にも出演者が何人もいるんですが、やはりクリス(クライヴ・オーウェン)とフランク(ビリー・クラダップ)の良くも悪くも兄弟愛を感じま…

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s

sの感想・評価

2.5
動画【字幕】
・この邦題若干ネタバレしてるし最後が全て感…でもやっぱり最後の15分が全てだったかなw
・渋すぎる上に淡々としてるから何回かゲームに熱中しすぎて映画の記憶が飛び飛びw

兄貴はワルで、弟は刑事。
幼い頃のある出来事以来、弟は兄貴を否定するものの否定しきれない。その微妙な関係は大人になっても根深く続いてる。
兄貴はホント、情けないくらいに周りに迷惑かけるワルで、弟は苦…

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舞台は1974年ニューヨーク。車やオーディオ機器など、ところどころに見えるレトロ感が楽しい。
犯罪者の兄と優秀な警官の弟。相反する2人。だけど、どんなにいがみ合っているように見えても、やはり血の繋が…

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ヤクザ者の兄と警官の弟、対称的な2人の切っても切れない兄弟の絆を描いた作品。

ラストのシーンは特に感慨深かった。

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