全ての人間は天上の脚本家が書いた筋書き通りに人生が進んでいく。そこでお茶汲みをしている男性が人間界で死ぬ予定の女性を救うため下界に降り立つというストーリー。
設定は面白そうだなと思ったが、映像や演出がなるほどSABU監督っぽいなと。
一癖ある監督の映画見てるなーって感じ。
白塗りの警官が出てきたり、作り物の翼背負ってたり、かと思えば急にヤクザな展開になり指切られるシーン出てきたりと
ストーリーはあるのかないのかわからない感じ。
現在はみんな平凡な生活してるのに、それぞれの人物の過去がドラマティックすぎて、ツッコミどころ満載です。
懐かしい邦画感のある作品
2018.5.5.123本目